パスコの低糖質ツナパンをブランパンが嫌いな旦那に食べさせてみた

糖質制限中なのに、夕食の後にトーストを食べたがる旦那のために、スーパーでパスコの低糖質パンを買ってみました。

市販の低糖質パンというと、ローソンのブランパンが有名ですが、実は旦那はあのブラン(ふすま)の味が苦手なんです。

何とか、大豆粉を使った低糖質のパンが自作できないかと挑戦しましたが、なかなか旦那の口に合うパンは作れずに困っていたんです。

パスコの低糖質パンの種類と糖質量

コンビニやスーパーで買える低糖質のパンというと、ブランパンのイメージしかなかったんです。

ふすまの味がしない低糖質のパンというと、通販で買える1斤1000円くらいする食パンを買わないとダメかな？と思っていたんですよね。

 

昨日、いつもの食パンをスーパーで買おうと思ったら、同じ売り場にパスコの低糖質パンが売っていたんです。

へ～、パスコもブランパンを販売しているんだ。くらいに思って見ていたら、ブランパン以外の低糖質パンも売っているじゃないですか？

 

パスコの低糖質パンの中には、ブランを使ったものと大豆粉を使ったタイプがあったんです。

パスコのブランパンの種類と糖質量を見てみると

 

大豆粉を使った低糖質パン

 

パスコの低糖質パンは種類が多くありますが、主人はブランパンは苦手だし、甘い系のパンは食べないので、食べるとすると「ソーセージパン」と「ツナパン」の2種類くらいです。

今回は、試しに「低糖質ツナパン」を買ってみました。

 

普段、主人が食べている食パンはパスコの「超熟」の食パン6枚切りです。

超熟の6枚スライスの食パンの1枚当たりの糖質量は30.3gもありますが、低糖質ツナパンは15.6gなので糖質量は半分くらいになります。

 

夕食のおかずの糖質量をなるべく20g以内になるように努力しているのに、パンだけで15.6gの糖質量がプラスされちゃうのは結構イタイですが、普通の食パンを食べると思えば少しはいいのかな～と思います。

ただね、主人が食べられるのがツナパンとソーセージパンの2種類だけというのは、すぐに飽きてしまうような予感がするんですよね。

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パスコの低糖質ツナパンの味

昨日の夕食後に主人に低糖質パンを食べさせてみると、

 

そうなんだよね。

食パンと違って、毎日同じ惣菜パンって飽きちゃうんだよね。

 

私も低糖質ツナパンをお昼ご飯に食べてみたのですが、普通のパンよりもちょっと食感が重い感じがしますが、美味しかったです。

大豆パンだと言われなければ、わからずに普通に食べられます。

ただね、毎日同じパンを食べていると飽きちゃうかな～と思うんですよね。

 

スーパーやコンビニで買う低糖質のパンというと、ブランパンしかないと思っていたのですが、パスコから大豆粉を使った低糖質パンが出ているとは知らなかったんです。

他にも安い価格で買える大豆粉のパンがないか、スーパーやコンビニに寄ったときには、目を光らせてみようと思います。

 

シャトレーゼの糖質カットピザも食べてみました。

シャトレーゼのピザはパン生地が軽めで美味しいです。

トッピング追加でボリュームアップさせると、食べ応えがあって大食いの主人も大満足でした。

 

昨日の夕食の献立

• 枝豆入り豚つくね
• 鯵のなめろう
• 生ニラ玉
• 鶏ハム
• めかぶ
• 豆腐
• 酢たまねぎ

 

枝豆入り豚つくねは、某有名料理家さんのレシピなのですが、イマイチのお味でした。

作っている最中から、ひき肉につなぎを入れなくてもいいのかな？と思っていたのですが、実際食べてみるとやっぱりボソボソで食感がよくありませんでした。

 

生ニラ玉は、いつもお世話になっているリュウジさんのレシピです。

⇒　生ニラ玉のレシピ

旦那もお気に入りで、ヘビロテで作っています。

 

昨日の夕食は結構ボリュームがあったと思うんですが、旦那はこの後に例の「低糖質ツナパン」を食べたわけですな。

もう、パンを食べることが止められないなら、パンを食べることを前提に、料理の品数を1品減らしてもいいんじゃないかと思うんです。

そうすると、また不満なのかな？