主人のコレステロール対策で「糖質ちょいオフ」の食事を始めました。
きっかけは、主人の健康のためだったけど、どうせなら私もダイエットしたいから、私も糖質制限の食事をしています。
糖質制限中は甘いものは大敵!ですよね。
私は、普段から甘いお菓子をあまり食べないんだけど、たまにチョコレートが無性に食べたくなるんです。
最近は、糖質オフのおやつもいろいろ販売されているけど、チョコレートって糖質制限中に食べてもいいのか気になっていたんです。
これがね。
驚きなんだけど、糖質制限中でもチョコレートは毎日食べた方がいいんですって。
チョコレート好きの私としては、嬉しいお話です。
糖質制限中に食べていいチョコレート
主人のコレステロール対策に参考にしている「ズボラでも中性脂肪・コレステロールは下げられる!」という本では、糖質ちょいオフという食事方法が推奨されています。
この本の中で、高カカオチョコを毎日25g食べるといいって書いてあるんですよ。
「ズボラでも~」の本の著者の栗原毅さんがチョコレートを推奨する理由は
チョコレートの原料のカカオに含まれる、カカオポリフェノールにダイエット効果や血糖値を下げる効果があることがまず、判明。意外なことに食物繊維も豊富で便秘解消はもちろん、糖質の吸収を抑え、血糖値の上昇も抑えるのです。
チョコレートは、摩訶不思議な食べ物です。美味しいけれど太るのではというイメージ。しかし、原料のカカオには「リグニン」と呼ばれる食物繊維が多く含まれるので、糖質の小腸からの吸収を阻害してくれます。カカオの脂肪分も、吸収率が悪く、体脂肪にはなりにくい、太りにくいのです。血糖値も予想に反しあまり上がりません。
でもね。
チョコレートなら何でもいいという訳ではなくて、カカオ70%以上のダークチョコがいいんですって。
カカオに含まれているポリフェノールは、体内に貯めておくことができないので、1日に25gのチョコを5gずつ5回に分けて食べるのがおすすめの食べ方です。
私がいつも食べているのは、森永の「カレ・ド・ショコラ」というチョコレートです。
1つが4.8gの個々包装になっているので、1回に食べるのにはちょうどいいですよね。
森永の他にも、明治の「チョコレート効果」も有名ですよね。チョコレート効果も1個が5gの個々包装になっているので、食べやすいです。
ちなみに、チョコレート効果ではカカオ95%という高カカオチョコレートもありますよね。
カカオが高いほど食べた満足感があっていいみたいですが、正直私はあまり好きではありませんでした。
好みがあると思いますが、カカオが80%を超えたチョコレートって、ちょっとポソポソした舌触りがして苦手なんです。
せっかく、おやつに食べるなら自分の好みの味のチョコレートを食べたいですよね。
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ブラックチョコレートのカカオ量
糖質制限を始める前は、チョコレートが食べたいときは、甘くないブラックチョコレートやビターチョコレートを食べていました。
甘みが少ない分、少しでもカロリーが低いかな?と思いつつ、食べるとすごく罪悪感を感じていたんです。
ふと気になってブラックチョコレートって、どのくらいカカオが入っているのか調べてみると、Meijiのブラックチョコレートはカカオ分が35~40%なんですって。
意外とカカオ量が低くてビックリです。
ダイエットでは、チョコレートなんて大敵!と思っていましたが、カカオ70%以上のチョコレートなら食べちゃいけないどころか、毎日食べた方がいいなんてチョコレート好きには嬉しいですよね。
糖質カットスイーツで人気のシャトレーゼのスイーツを食べてみました。
低価格で洋菓子から和菓子まで!ダイエット中のおやつにおすすめです。
時短で作った夕食の献立
- 焼き豚
- たこの刺身
- 中華くらげ
- めかぶ
- 酢たまねぎ
- 豆腐
昨日は、一日中出かける予定があったので、朝食の準備をしながら焼き豚を作っておいて、食べるときにレンジで温めただけです。
その他のメニューは、全部切るだけなので超簡単な時短メニューです。
中華くらげは、味付けのされているものを買ってきて、きゅうりを混ぜました。
くらげ自体には糖質はないけど、パッケージを見たら炭水化物が17gも入っていました。
食物繊維も入っていると思うけど、かなり糖質は高めなんですね。
食べた後から気が付いてガッカリです。