切れてるバターが高いから、包丁にくっつかない方法で切ってみた

2020年5月14日 2020年6月2日

10gづつに切れてるバターって使うときに便利だけど、お値段が普通のバターの倍くらいしちゃうんですよね。

最近、糖質オフの食事をするようになって、バターを使う機会が増えてきたんだけど、200gの固まりのバターって、毎回使うたびに切ったり重さを量ったりって、地味に面倒なんです。

だからと言って、倍の値段もする切れてるバターを買うのも悔しいじゃないですか？

じゃあ、自分で切るしかないよね・・・。

バターを切るときに、バターが包丁にくっつかない方法を見つけたので、試しにやってみたら、これが便利なんですよ。

バターが包丁にくっつくストレスもなく、バターが10gづつにカットできちゃいました。

この方法、チーズや羊羹を切るときにも使えるから、試してみて！簡単だよ。

この記事の目次

切れてるバターって高い

10gづつに切れてるバターって、普通のバターの倍くらいの値段がするんですよね。

切れ目が入っているだけなのに、高すぎると思いませんか？

でね、バターカッターみたいのを使えばいいんだけど、たかだかバターを切るために何千円もお金を払うなんて、わたし的には考えられない！

バターカッターって、こんなのね。

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切ったバターを保存するのだって、専用容器じゃなくて100均のタッパーで十分な訳だし。

でも、自分でバターを切るとなると、使うたびに切るのも面倒だし、まとめて切っておくにしても、包丁にバターがくっついて切りにくい。

でね、簡単にバターを切る方法を探していたんです。

そうしたら、見つけちゃった。

試してみたら超簡単！

私は、もう切れてるバターは買わないです。

用意するのは、キッチンペーパーだけ。

キッチンペーパーも紙のタイプで、表面がデコボコのエンボス加工がしてあるタイプを使ってくださいね。

バターやチーズが包丁にくっつかないように切るには、包丁をキッチンペーパーでつつむだけ。

たったこれだけで、バターが包丁にくっつかなくなるんですよ。

ほらね。簡単でしょ。

でね、10gづつに切りたいときは、バターの包み紙の目盛りを利用します。

バターの端っこに目盛りをあてて、印をつけておけばバターが均等に10等分できます。

これで、1個20ｇの切れてるバターが作れます。

さらに、これを横に半分にすれば、1個10gですよね。

切ったバターを100均のタッパーに入れれば、我が家の自作切れてるバターの出来上がりです。

バターを包み紙の上で切れば、まな板も包丁も汚れないから洗い物もなくて助かります。

もう、私は切れてるバターは買わないね。

うちでは、羊羹は食べないけど、羊羹やチーズもキッチンペーパーを使って切ると、包丁にくっつかないでスムースに切れるんですってよ。

う～ん、野菜が少なすぎますよね。

主人は、必ず肉と魚の料理がないと満足しないんです。

肉料理か魚料理に野菜を一緒に使うメニューにしないと、どうしても野菜が少なくなってしまいます。

ブロッコリーとか、野菜単品の料理はあまり食べないし。

もう少し献立に気をつけないといけないですよね。