- 豚ひき肉ともやしのつみれ (糖質量 2.1g)
- マグロのあらの漬け焼き (糖質量 1.32g)
- ブロッコリー (糖質量 0.8g)
- 厚揚げ (糖質量 0.2g) しょうが・かつお節・醬油 (糖質量 1.01g)
- めかぶ (糖質量 0.2g)
(写真は2人分、糖質量は1人分で計算しています)
糖質量の合計は、1人分5.63gです。
全体的に茶色で地味な食卓になってしまいました。
いくら肉や魚の方が野菜よりも糖質が少ないといっても、野菜がちょっと少なすぎですよね。
この日の豚肉のつみれは、つなぎにモヤシを使う珍しいレシピです。
出来上がるまで、ひき肉がパサパサにならないか心配だったのですが、面白い食感で美味しく作れました。
豚挽き肉ともやしのつみれ バスレシピのアレンジ
豚ひき肉ともやしでつみれを作りました。
これは、もともと料理研究家のリュウジさんのバズレシピで紹介されている「モヤシの爆弾」というレシピです。
作り方はこちら ⇒ モヤシの爆弾 リュウジのバズレシピ
材料をリュウジさんのレシピの倍量にして、酒のつまみなので箸で食べやすいように一口大にしました。
以前に、豚肉のつくねにつなぎを入れないで作ったら、肉がパサパサして美味しくなかったことがあるんですよ。
この時に作った枝豆入りの豚つくねです。
↓ ↓ ↓
ひき肉料理を作るときって、ハンバーグなら卵やパン粉とか、つくねなら片栗粉とか何かしらつなぎを入れないと肉がパサパサになるイメージだったんです。
で、このモヤシの爆弾の場合は、つなぎにモヤシを使っているんです。
まさかね~、モヤシがつなぎになるの?って心配だったんだけど、問題なしでパサパサしないつくねが作れました。
それにね、もやしって火を通すとしんなりしちゃうのかと思ったら、ちゃんとパリパリした食感なのよ。
このモヤシの爆弾、味もしっかりついていて美味しいです。
作るのも簡単なんだけど、食感もいい感じ。
レシピ通りにハンバーグのように作ってもいいけど、酒の肴なら一口サイズで作るのもオススメです。
あとね、私はひき肉を手でこねた後に肉の脂が手について、洗ってもなかなか取れないのが苦手なんです。
なので、厚手のビニール袋とかに材料を全部入れてこねるといいかもしれないですね。
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まぐろのアラの漬け焼き
まぐろのアラが売っていたので、醬油と糖質ゼロの日本酒と生姜につけておいて、づけ焼きにしました。
これは、我が家の定番で旦那の大好物です。
加熱用のまぐろのアラは、醬油と酒を1:1とたっぷりのすった生姜に漬けておいてフライパンで焼きます。
焼きあがったらゴマは好みでかけてもかけなくてもいいんだけど、大葉は絶対あった方が美味しいです。
うちでは、ベランダ菜園で大葉が沢山あるので10枚の大葉を乗せました。
味が濃い目なのでお弁当のおかずにもオススメです。
あとね、好みの問題だと思うけど、まぐろを加熱して食べるときは赤身よりも脂や筋が多いところの方が私は好きです。
まぐろの赤身って加熱するとパサパサになっちゃうんですよね。
まぐろの脂は太らない「オメガ3系脂肪酸」だし、中性脂肪を抑えたり善玉コレステロールを増やすので、ダイエット中でも食べていいんですよ。
↓ ↓ ↓
何より、まぐろのアラって安いから嬉しいですよね。
糖質制限中の野菜を食べる量
最近、野菜が高いって言うのもあるんだけど、糖質量のことを考えすぎるとどうしても野菜の料理が少なくなってしまいます。
肉や魚って驚くほど糖質量が少なくて、付け合せの野菜の方が糖質量が多くなってしまうことが多いですよね。
私が糖質制限で参考にしている「糖質オフ大全科」では、お皿に肉や魚を半分と野菜を半分づつ盛り付けると丁度良いって書いてあります。
糖質制限ダイエットをしていると、ついついお肉や魚中心の食事になってしまいますが、我が家の場合少し野菜の量を増やさないといけないですよね。