糖質オフで禁断のポテトサラダが･･･メタボの夫に更なる追い討ち！

2020年4月14日 2020年6月2日

新型コロナウィルスの影響で、外出自粛が続いていましたが、とうとう緊急事態宣言まで出てしまいました。

それじゃなくても、普段から運動不足が気になる夫ですが、緊急事態宣言が出たことにより車での通勤が必要になってしまいました。

これでは、通勤で自転車を使ったり駅から会社までの徒歩という、わずかな運動の機会さえなくなってしまいます。

ますますメタボが進んでしまいそうですよね。

そんな心配をしている中、なんと昨日の夕食には糖質量が高い食材の代表の、ジャガイモを使ったポテトサラダが登場しました。

糖質制限中は禁断のポテトサラダ、どのくらい糖質があるか計算してみたら、もうビックリなんですよ。

この記事の目次

緊急事態宣言で車通勤になった

新型コロナウィルスで、我が家地方にも緊急事態宣言が出ています。

夫の職種は、在宅ワークやテレワークができない仕事なので、どうしても会社に出勤しなければなりません。

そんな中、会社からバスや電車などの公共交通機関を通勤で使わないようにと注意があり、昨日から車通勤をしなければいけなくなりました。

今まで通勤では、家から最寄り駅まで15分ほど自転車に乗り、電車に乗り、駅から会社まで10分程度歩いて通勤していたのですが、車通勤になるとこのわずかな運動さえもなくなってしまいます。

いつも仕事の帰りが遅い主人は、平日に運動をする機会はありません。

休みの日には近所の大型ショッピングモールをぶらぶらしたり、夫婦で釣りに行ったりしていましたが、外出自粛で休日も家でビデオを見たり、昼寝をしたりしてほとんど体を動かすことがなくなりました。

更に、車通勤になってしまっては、自転車や徒歩の機会さえもなくなってしまいます。

普段から運動不足なのに、全然体を動かさなくなってしまい、メタボがますます進んでしまわないか心配ですよね。

せめて、食事でメタボ防止をしたいところですが、昨日の夕食はまた糖質が高い食事なんですよ。

糖質が高い食事になってしまった原因は、週末に息子が帰省したからです。

日曜日は、息子のリクエストで糖質が高いジャガイモの料理をつくったのですが、その時のジャガイモが残ってしまったんです。

息子が帰るときに、作り置きのお惣菜を何品か作って持たせたのですが、残っていたジャガイモを消費するためにポテトサラダも作ったんです。

最近、糖質ちょいオフの食事をしている夫は、前日に続く禁断のジャガイモ料理で大喜びです。

ポテトサラダの半分は息子が持って行ったので、主人と私で食べたポテサラの糖質を計算してみますね。

材料の分量はだいたいですが、ポテトサラダの糖質は52.4ｇもありました。ジャガイモの糖質は高いとは知っていましたが、中ぐらいの大きさのジャガイモ2個で糖質が48.9ｇもあるとは驚きですよね。

ご飯に例えると、普通のお茶碗1杯分(150ｇ)の糖質が53.4ｇなので、白米を食べたのと同じくらいの糖質量になってしまいます。

「ポテトサラダ」と「厚揚げの煮物」と「煮豚」は、息子に作った作り置きのお惣菜の残りです。

日曜日に帰省した息子のリクエストで作ったジャガイモ料理で残ってしまったじゃが芋、そのまま残して置いても糖質オフの食事をしている我が家では、全く無駄な食材です。

使い切ろうとじゃが芋を全部サラダにしたところ、大量のポテトサラダが出来上がってしまいました。

主人には食べさせたくなかったポテトサラダですが、作っていたのを知っているので、

旦那

おっ！久しぶりのポテトサラダか。
楽しみだな♪

そう言われちゃ、旦那に食べさせない訳にもいかず、しぶしぶ食卓に出しました。

運動不足のうえに、糖質が高いじゃが芋料理・・・。だめだこりゃ。

しばらく続く緊急事態宣言、運動する機会のない主人のメタボが進まないように、今日からまた糖質オフの食事に戻さなくてはいけないですよね。