ジップロックやフリーザーバッグって、お値段が高いと思いませんか?
お野菜の保存などに使ったときは、洗って繰り返し使うこともあるけど、お肉や魚など下味冷凍に使った後は衛生面もあるし、一回で捨てちゃうからもったいないな~と、思っていたんです。
もっと安くて、使い捨てできちゃう保存袋があればいいのにと思っていたら・・・。
冷凍にもレンジにも使えて、お手ごろ価格の袋があったんです。
これなら、毎回使い捨ててももったいなくないですよね。
ジップロックの代わりに使える「アイラップ」
私は、アイラップって知らなかったんですが、北陸地方では以前から使われていたポリエチレンの袋です。
ツイッターとかで、アイラップが便利というのを見かけていたんですが、近所のお店で見かけることがなかったんです。
ところが、最近いつも行くスーパーでも「アイラップ」が販売されているのを見つけて、買ってみました。
アイラップには普通サイズとミニサイズがありますが、私が買ったのは普通サイズで60枚入りで148円でした。
1枚あたり約2.5円ですので、ジップロックよりもかなり安いですよね。
お店によって多少値段が違うようですが、スーパーやホームセンターで購入できます。
普通サイズのアイラップの大きさは、横21cm+マチ4cm×縦35cmで、スーパーでお肉やお魚を入れるのに貰うポリエチレンの袋のような感じです。
チャック付きの保存袋と比べるとかなり薄いので、頼りない感じがしますよね。
でも、アイラップの耐熱温度は、-30℃~約120℃なんです。
箱の裏の表示を見てみても
冷凍・冷蔵から電子レンジ解凍、湯煎調理まで使えるからビックリです。
ジップロックの販売ページを確認すると、ジップロックやフリーザーバッグの耐熱温度は100℃までで、電子レンジ調理や湯煎調理には向いていないということなので、ジップロックよりもアイラップの方が使用範囲が広くなりますよね。
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アイラップで鶏ハムを作ってみた
早速、私もアイラップで鶏ハム(サラダチキン)作りに挑戦してみました。
うちでは、いつも鶏ハムはヨーグルトメーカーで作っているのですが、アイラップに入れて下味をつけた鶏むね肉を、そのままヨーグルトメーカーの調理容器に入れて調理しました。
ヨーグルトメーカーで長時間の低温調理をしても、袋が破けたり溶けたりすることがなく、ちゃんと鶏ハムを作ることができました。
いつも、鶏ハムを作るときはジップロックを使っていましたが、一度使っただけで捨てるのがもったいないと思っていたんです。
でも、アイラップなら1枚2.5円なので、一度使って捨てちゃってももったいなくないですよね。
それに、アイラップって湯煎調理もできるから、炊飯器でご飯を炊くときに、アイラップに煮物の材料を入れておくと、ご飯と一緒に煮物も作れちゃうんですよ。
離乳食作りでも使えそうですよね。(うちには赤ちゃんいないけど・・・)
通販で買うと送料がかかっちゃうので、近所のスーパーやドラックストアーなどで購入した方が安いですね。
鶏ハムの晩御飯の献立
- 鶏ハム
- 刺身の切り落とし
- アボカドのチーズ焼き
- 生ニラ玉
- めかぶ
- 豆腐
昨日は、昼間に鶏ハムを作って冷蔵庫で冷やして置いたので、作ったのはアボカドのチーズ焼きと生ニラ玉だけなので15分くらいで夕食の支度ができました。
生ニラ玉は、最近はまっている「リュウジさんのバスレシピ」です。
作り方はこちら ⇒ 生ニラ玉 リュウジのバズレシピ
生ニラ玉は、主人も気に入ったようで
俺の好きな味だ。
と、大絶賛!
リュウジさんのレシピは簡単なので、いくらでも作ってさしあげてよ。
昨日の夕食は、主人も満腹になったようで、〆のトーストはありませんでした。ヨカッタ!