自家製キムチの素

先日、テレビでキムチが腸活にいいというのを見て、主人のキムチブームがきています。

私も発酵食品に興味があるので、ネットで見つけたレシピでニラキムチを作ってみたら、そこそこ美味しくキムチが作れたんです。

ただ、前回のキムチはちょっと甘いかな?と思って、自分なりにアレンジして我が家好みのキムチの素「ヤンニョム」を作ってみました。

色々とキムチのレシピを探していると、材料が決まっているというよりも、そのお家ごとに入れる材料や味付けが違うんですよね。

色々とアレンジして、我が家のキムチの味を作っていきたいな~と思います。

今回、作ったキムチの素「ヤンニョム」の材料を覚書にしておこうと思います。

 

あとね、今日は我が家の可愛い家族も紹介しますね。

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簡単キムチの素の作り方

前回のニラキムチでは、ちょっと甘いかな~と思ったんです。

あと、主人のリクエストであまり水っぽいキムチは好きじゃないから、水分を減らして欲しいということでした。

 

まだ、本格的にキムチ作りを始めたわけではないので、なるべく手に入りやすい材料や家にあるもので代用して作ってみました。

普通、キムチ作りといえば「アミの塩辛」や「ナシやりんご」を入れますが、わざわざ買うこともないかな?と思い代用品ですませちゃいました。

 

自家製キムチの素の材料

キムチの素の材料

① 唐辛子粉(粗)・・・50g
② 唐辛子粉(細)・・・50g
③ ナンプラー・・・大さじ5
④ はちみつ・・・大さじ2
⑤ にくにく(すりおろし)・・・30g
⑥ しょうが(みじん切り)・・・10g
⑦ イカの塩辛(細かく切る)・・・大さじ1
⑧ 砂糖・・・25g
⑨ キムチのり・・・小麦粉大さじ1と1/2、水80cc
⑩ 塩こんぶ・・・5g
⑪ 煎りゴマ・・・小さじ1

 

りんごをわざわざ買うのももったいないので、甘みを出すために砂糖とはちみつで代用しました。

アミの塩辛もなかったのでイカの塩辛で代用、酒盗などでも作れるそうです。

ニンニクは30gしかなかったのですが、好みで倍量くらいに増やしても大丈夫そうですね。

唐辛子粉はカルディで購入しました。

 

分量は結構てきとうですが、前回ニラキムチを初めて作ったときも、適当な分量でそれなりに作れたので、あまり細かくこだわる必要もないかな?と思います。

まぁ、それぞれの家庭の味ということでね。

 

自家製キムチの素の作り方

  1. キムチのりを作ります。水に小麦粉を入れてかき混ぜてある程度溶けたら弱火にかけ、のり状になるまでかき混ぜます。のり状になったら冷ましておきます
  2. ニンニクはすりおろし、しょうがはみじん切りにします
  3. 塩辛を包丁でたたいて細かくします
  4. キムチのりが冷めたら、全ての材料を混ぜ合わせて出来上がりです

 

出来上がったキムチの素はタッパーやビンなどの保存容器に入れて、空気が触れないように表面にラップをはりつけて置きます。

そのまま室温で、夏なら半日、冬場は一日放置して発酵させます。

その後、冷蔵庫(1~4℃)に入れて保存すると、1ヶ月程度もつそうです。長期間使わないときは、冷凍もできます。

 

キムチを作るときは、塩漬けして水分をきった大根や人参、ニラなどを入れます。

ヤンニョムのレシピによっては、先に大根などの野菜も入れてしまうこともあるようですが、水っぽくなったり酸っぱいのが嫌なのと、ヤンニョムを調味料としても使いたかったので、今回は野菜は入れていません。

 

1週間くらいすると食べ頃になるようなので、出来上がりが楽しみです。

出来上がったら、報告しますね。

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昨日の夕食の献立

夕食のメニュー

  • 豚肉と豆苗の炒め物
  • しめ鯖
  • チキンサラダ
  • 厚揚げ
  • めかぶ

 

日曜日は、毎週まぐろ屋さんで「まぐろのあぶり」を買うのですが、昨日は忙しくてまぐろ屋さんに行けず、スーパーのしめ鯖にしました。

チキンサラダは、自家製の鶏ハムが残っていたのできゅうりを入れて、マヨネーズ・粒マスタード・レモン・黒コショウで味付け、レモンを入れたのでさっぱりして食べやすかったです。

 

元保護犬 MIX犬のふくちゃん

さて、何で昨日忙しかったというとね。

我が家のワンコが、先週の水曜日に自分の足を噛んでしまって、先週から病院通いが続いているのです。

愛犬ふくちゃん

この子は、キャバリアとパピヨンのMIX犬で「ふくちゃん」といいます。

 

一年半前に我が家に、一時預かりの保護犬としてやってきました。

センター(保健所)に収容された保護犬(捨て犬)で、愛護団体に保護された後に、新しい飼い主さんが見つかるまで、我が家でお預かりすることになっていたんです。

 

すごい可愛いビジュアルで、躾もしっかりしている子なので、2~3ヶ月もすれば新しい飼い主さんが見つかるかな~と思っていたのですが・・・。

保護されてから解ったことで、実は10歳をだいぶ超えた高齢犬で重度の心臓病だったのです。

更に、我が家に来た直後に肺水腫という、生死をさまよう病気までしています。

 

結局、リスクの多い犬なので、新しい飼い主さんは見つからず、預かり犬として我が家で1年間を過ごしました。

でもね、一年も一緒にいたら、もう可愛くて手放せなくなっちゃうんですよね。

でね、去年の10月に我が家の子として、ふくちゃんを家族に迎えたのです。

 

心臓病はずっと薬を飲み続けなくてはいけなくて、お薬代だけでも毎月2万円もかかります。

ふくちゃんを家族に迎えるときに、もう長い時間は一緒に過ごせないことと、病院代にお金がかかることは覚悟していたんだけどね。

 

な・ん・で、自分の足を噛んじゃうかな?

 

うちの子になってストレスがたまっているのかしら?それとも痴呆が始まってる?

足の怪我で連日病院通いが続き、5月分の動物病院代がもう5万円を超えました。

 

ふくちゃん、お願いだから足は噛まないでくださいね。

もう、母ちゃんのお財布の中身はスッカラピンですからね。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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