生ラーメンは別茹でしない日清のチャンポンが簡単でおすすめ！

2020年5月11日 2020年6月2日

うちの旦那はこってり味のラーメンが大好きで、日曜日には必ず横浜家系ラーメンを食べに行きます。

ところがこのご時勢、外出自粛中なのでなかなか外食という訳にもいかず、最近は休みの日のランチはもっぱら家でラーメンを作って食べています。

家でラーメンと言っても、旦那は乾麺のインスタントラーメンはイマイチお好きでないようで、毎回チルドタイプの生ラーメンを作れとおっしゃる。

生麺って、麺を別茹でしないといけないから面倒ですよね。

この記事の目次

糖質制限中のラーメン

主人はコレステロール値がちょっと高めなので「ズボラでも中性脂肪・コレステロールは下げられる！」という本を参考に、主人に内緒で糖質ちょいオフの食事をさせているんです。

もちろん、ラーメンなんて糖質制限中には食べない方がいいんだけど、ラーメン禁止なんてことにしたら主人もストレスが溜まるので、ラーメンもたまにならいいかな～と思うのです。

主人はラーメンの他にも日本蕎麦とか麺類全般が大好きなんだけど、おそばの場合は麺を2人前は食べてしまいます。

それに比べれば、ラーメンの場合は野菜増しにしたり味玉などをトッピングすることでボリュームも出るから、麺は1人前でも良いので、糖質オフ的には日本蕎麦よりもいいかな～と思います。

最近、外出自粛中なので、なかなか外食でラーメンを食べに行くこともできず、休みの日は家でラーメンを作っているのですが、チルドタイプの生麺って麺を別茹でするのが面倒なんですよね。

忙しいときは、乾麺タイプのインスタントラーメンにしちゃうときもあるんだけど、旦那としては手抜きに見えるようであまり良い顔をしないんです。

なので、家でラーメンを作るときは、チルドタイプの生麺でラーメンを作るんだけど、野菜たっふりにしようとすると、麺を茹でる鍋と野菜を茹でる鍋と麺の湯きりのザルと・・・と、洗い物が多くなって面倒なんですよ。

日清から販売されている生麺タイプのラーメンは、麺を別茹でしないタイプのものもあるんですよね。

中でも、チャンポンは私が好きでここのところ良く作っています。

野菜がたっぷり食べられるので、旦那も麺が1人前でもそこそこお腹が一杯になるらしいし、麺の別茹でも湯切りもないから、中華鍋だけで作れて洗い物が少ないのが嬉しい！

リンガーハットで食べるちゃんぽんと比べてはアレだけど、家で作るちゃんぽんとしては、そこそこ美味しいと思うんですよ。

日清のチルドラーメンでは、ちゃんぽんの他にも「ラーメン屋さん」のシリーズでは、湯きりなしで作れるものがあるみたいなので、他のラーメンも試してみたいですね。

主婦としては、味がうんぬんよりも、簡単なのが一番イイ！ですよね。

日曜日なので毎週恒例の「マグロのあぶり」です。

それに、主人がどうしても食べたい！と言って、気温が高くなってきたのに、なぜか「もつ鍋」。

もつ自体は糖質がほとんどないから、糖質制限の食材としてはいいんだけど、脂っぽくて私はほとんど箸がすすまず、主人が一人で完食しました。

大食いの主人も、さすがにもつ鍋でお腹が一杯になったようで、マグロはほとんど残ってしまい、今日の朝食は朝からマグロの漬け丼という贅沢な食事になりましたとさ。