主人のコレステロールと中性脂肪対策に、糖質ちょいオフの食事を始めました。
糖質制限を始めたばかりの頃は、一日にどのくらいまで炭水化物の量を減らしたらいいのか、よくわからなかったんです。
ただ、食事制限をしていることは主人には内緒なので、極端に食事の内容を変えることはできませんでした。
あまり食事の内容を変えていなくても、1ヶ月過ぎる頃には主人の体重は2kgも減ってしまったんです。
主人の場合は、痩せることが一番の目的ではなく、コレステロール値や中性脂肪を減らすことが目的だったので、極端な糖質制限は良くないのかな~と思ったんですよ。
糖質制限を始めて2ヶ月ちょっと、我が家で実践している、食事の内容を糖質オフにするときの糖質量の目安や、実際にどのくらい体重が減ったかについてまとめました。
糖質制限で一日に摂取する糖質量
我が家で糖質制限を実践するために参考にしている本「いちばんよくわかる!糖質制限大全科」のやり方だと、その人のレベルに合わせた糖質量が提案されています。
- 弱レベル・・・今の食事を大幅に変えずに1~2kg痩せたい人
1日の糖質量の目安は160g以下
主食を今までの2/3に減らす
おかずは糖質量が少ないものを選ぶ
- 中レベル・・・無理なく糖質オフを続けて少しずつ体重を落としたい人
1日の糖質量の目安は120g以下
主食を今までの半分に減らす
- 強レベル・・・短期間に体重を落としたい、10kg以上痩せたい人
1日の糖質量の目安は60g以下
主食を抜いておかずだけを食べる
おかずの内容も変える
我が家では、主人に内緒で糖質制限をしているので、「弱レベル」で食事の内容はあまり変えず朝と昼のご飯を雑穀米に変えて、ごはんの量を2口分くらいだけ減らしています。
あと、糖質の高い調味料を糖質オフのものに代えるのと、糖質の高い芋類や果物を食べないようにして、肉や卵を今までよりも食べるように気をつけています。
主人は朝食とお昼のお弁当にごはんを食べているので、どうしても糖質が朝と昼に高くなりがちです。
1日のトータルで糖質摂取量を160gくらいまでにするために、夕食の糖質量を20g(2人分で40g)くらいを目安にしていますが、主人は夕食の〆にパンを食べてしまうので、糖質制限の食事としてはパンの分の糖質量がオーバーしていると思います。
更に、息子が帰省しているときや日曜日には糖質制限の食事は休みにして、お昼ご飯には脂こってりのラーメンや天丼などを食べてもいいことにしているので、かなりゆるい糖質制限ですよね。
いつも、ブログで夕食のメニューを紹介していますが、糖質量20g(2人分で40g)くらいって糖質が高くない食材を使い、調味料を代えるだけで、結構な量が食べられます。
というか、糖質制限を始める前よりも私の食べる量は増えています。
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糖質制限ダイエットで体重の落ち方
我が家で糖質制限の食事を始めたのは、旦那のコレステロールと中性脂肪の改善のためだったんです。
どうしたら、コレステロール値や中性脂肪が減るか調べていて、「ズボラでも中性脂肪・コレステロールは下げられる」という本で紹介されている「糖質ちょいオフ」という食事方法にたどりついたんです。
でも、自己流で糖質制限をして体調が悪くなったという話も耳にしていたので、いろいろな情報を入れないで「いちばんよくわかる!糖質オフ大全科」に習って、糖質制限を始めました。
で、その結果主人は1ヶ月で2kg減、私は1ヶ月目で1kg体重が増えてしまったけど、2ヶ月目では3kg減、スタート時から見ると2kg減っちゃったんです。
主人が急に体重が減って驚いちゃったお話はこちらね。
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糖質制限で女性の私がなかなか痩せなかった理由もあります。
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糖質制限の食事で1ヶ月で5kg減ったとか、3ヶ月で10kg減ったとかいう話を良く聞いていたけど、ちゃんと糖質オフの食事を続けると本当に体重が減るんだな~と驚きました。
その反面、簡単に体重が落ちるので、ダイエットがエスカレートしてしまったり、リバウンドを起こすのではないかと心配になってしまいました。
我が家の場合、糖質制限の最終的な目的は、今までの食事内容を改善して健康的な食生活に変更していくことです。
あまり、極端に食事内容は変えずにのんびり糖質オフの食事を続けています。
昨日の夕食の献立
- 鶏肉ときのこのバター炒め
- めざし
- おくら
- そら豆(冷凍)
- もやしとワカメのナムル
- プチトマト
- 酢たまねぎ
- めかぶ
- 豆腐
昨日は冷蔵庫に野菜が少しずつ残っていたので、買い物に行かずに冷蔵庫の寄せ集めの夕食でした。
肉類が鶏もも肉1枚しかなかったので、たんぱく質が少なすぎると思い、急遽冷凍庫にあったそら豆も追加しました。
品数が多いと、あまりボリュームがなくても満足感が出ますよね。←私はね。
まぁ、当然だけど旦那には物足りないらしく、〆にパンを食べていました。