テレビでキムチが腸活にいいと聞いてから、主人がキムチにはまっています。
スーパーで売っているキムチは水っぽくてあまり好きではないと言うので、手作りのキムチが作れないかな?と思って、作り方を調べていました。
見よう見まねでキムチの素になる「ヤンニョム」を作ってみたのですが、今の季節白菜が高いんですよね。
ところが、昨日たまたま行ったスーパーで白菜が安く売っていたんですよ。
早速、先日作ったヤンニョムで白菜キムチ作りに挑戦してみました。
難しいと思っていたキムチ作り、作り始めてみれば意外と簡単でした。
手作り白菜キムチの作り方
今回は、少量の白菜なので株のままではなく、白菜を食べやすい大きさに切手って漬けました。
白菜を切ってから漬けると、ヤンニョムと混ぜるのも簡単になります。
材料
- 白菜・・・1/4株
- ヤンニョム・・・60g
- 大根・・・70g
- 人参・・・40g
- ニラ・・・10g
- 粗塩・・・適宜
ヤンニョムは、先日作って冷蔵庫に保存しておいたものです。1/6位の量を使いました。
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野菜の量はきっちり計っていなくて、適当で大丈夫みたいです。
作り方
大根と人参を2mmくらいの輪切りにしたあと千切りにして、粗塩をまぶしておきます(3gくらい)
白菜は縦に半分にして根元の部分を切り落としてから、4cmくらいのざく切りにして、白菜の芯と葉っぱの部分を分けておきます。
大きいボウルに白菜の芯の部分を入れて、粗塩(10gくらい)を入れ混ぜます。
芯の上に葉っぱの部分を入れて、更に粗塩(3~5gくらい)を入れて全体を混ぜます。
ボウルよりも一回り小さいお皿を乗せペットボトルなどの重石を乗せて漬け込みます。
1時間ほどしたら一度上下を入れ替えて、白菜が柔らかくなって水分が出てくるまで2~3時間漬け込みます。
白菜と大根、人参は流水で洗ってから、ザルに上げて水分をよくきります。
ボウルに白菜、大根、人参と2cmくらいに切ったニラ、ヤンニョムを入れます。
必ずビニールの使い捨て手袋かゴム手袋をつけて、全体を揉みこまない様にやさしく混ぜます。
タッパーや保存容器に入れて、出来上がりです。
私は、ビニール袋に入れてみました。
漬けた日から食べられますが、3日目~1週間漬け込んだ方が美味しいみたいです。
材料の分量は、本当に適当です。
今回レシピを書くのに計りで計りながらやりましたが、キムチってその家庭ごとに味が違うので、分量や材料に絶対ってないみたいです。
お味噌汁の味が家庭によって違うのと同じで、その家の味になればいいんじゃないかな?と思います。
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昨日の糖質オフの晩御飯の献立
- 野菜炒め
- 鰹の刺身
- オクラの浅漬け(市販)
- ひじきの煮物
- めかぶ
- 酢たまねぎ
- 豆腐
野菜たっぷりの肉野菜炒めは、サイリウムでトロミをつけたので、かんり満腹感があります。
サイリウムについては、こちらで紹介しています。
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煮物は、調味料で糖質が多くなりがちですが、糖質ゼロの日本酒とエリスリトールを使うと、こってり甘めの煮物が低糖質で作れます。
糖質オフのエリスリトールは、こんなのね。
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お腹一杯になったので、昨日は旦那の〆のトーストはありませんでした。
というか、旦那が帰って来たのが10時半頃だったので、夕食を食べ終わったのは夜中の12時なのよ。
そんな遅い時間に夕飯食べていたら、どんなに糖質制限していても、太るし体に良くないと思うんだよね。
旦那は、仕事で遅くなるのは仕方ないとしても、付き合わされる私はたまったものじゃない。
一言、遅くなるから先に夕飯食べてていいよ~♪くらいの、連絡してくれればいいのに。