最近、主人のコレステロール対策に糖質オフの食事を始めました。
糖質制限を始めるまでは良く作っていた、豚の生姜焼きも砂糖やみりんを使っていたので、糖質量が多くなってしまいます。
なるべく味を変えずに、低糖質にして豚の生姜焼きを作ってみました。
豚肉をタレに漬け込まないので、時短で作れるんですよ。
あとね。昨日は旦那がやらかしちゃったんですよ。
低糖質の豚の生姜焼きの作り方
今まで豚の生姜焼きというと、必ず砂糖と味醂を入れて作っていたんです。
でも、糖質オフの食事を始めてからは、砂糖やお酒は糖質ゼロのものに変えました。
みりんも糖質ゼロの物に変えたいんだけど、近所のスーパーには売っていないんです。
今回は、みりんなしで豚の生姜焼きを作ってみました。
低糖質の豚の生姜焼きの材料
- 豚肉・・・300~400g
- 油・・・大さじ1/2
- 生姜・・・1片
- 醤油・・・大さじ2
- 酒・・・大さじ2
- エリスリトール・・・大さじ1
- 付け合せの野菜
豚肉はこま肉やバラ肉などお好きな部位で作れます。
お酒は月桂冠の糖質ゼロの日本酒を使いました。
砂糖の代わりにエリスリトールを使いましたが、ラカントSでも大丈夫です。
エリスリトールはこちらで紹介しています。
↓ ↓ ↓
豚のしょうが焼きの作り方
- 付け合せの野菜をお皿に盛り付けておきます
- 豚肉は食べやすい大きさに切ります
- しょうがをすりおろして醤油、酒、エリスリトールと合わせておきます
- フライパンに油を敷き、強火で豚肉を炒めます
- 豚に火が通ったら合わせておいた調味料を入れます
- 強火のままタレを肉にからめるように10~15秒ほど煮詰めたら出来上がりです
- 付け合せの野菜に肉を盛り付けます
フライパンを火にかけたら2~3分で作れるので、時間がないときでも簡単に作れちゃいます。
昨日は付け合せの千切りキャベツを作る時間もなくて、玉ねぎ1/2個とピーマン1個を豚肉と一緒に炒めてしまいましたので、更に時短で作れました。
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豚の生姜焼きの夕食の献立
- 鰹の刺身
- チキンとアボカドのサラダ
- めかぶ
- 豆腐
とりあえず、これだけ食卓に出して・・・
次に
- 豚の生姜焼き
- ニラキムチ
ニラキムチは、先日初めてキムチを作ったものです。
作ったときは、ちょっと甘すぎて失敗したかもと思ったのですが、さほど甘くなく結構おいしく作れました。
ただ、作って5日目ですがイマイチ漬かっていなかったみたいです。
難しいと思っていたキムチ作りも、意外に簡単に作れたので、また挑戦してみよう思います。
帰るコールがないと旦那の夕食もお風呂も用意していません
昨日は、バタバタで15分くらいで夕食の準備をしなければいけませんでした。
どうしてかって言うと、旦那が「帰るコール」をしてこなかったからです。
我が家では、旦那の帰り時間がマチマチなので、仕事が終わったら「帰るコール」をすることになっているんです。
何時に帰るかわからないのに、夕食の支度をして待っているのって嫌じゃないですか。お風呂だって冷めちゃえば沸かし直さないといけないしね。
旦那だって、冷たい料理をチンして食べるよりも出来たての料理がいいわけだし。
うちでは、帰るコールがあってから夕食の準備やお風呂の準備をするから、必ず「帰るコール」をしてね。って言っているのに、昨日は帰るコールなしでいきなり10時頃に主人が帰宅したんです。
あわててお風呂の準備をして、マッハで夕食の準備をするはめに・・・。
帰ってきて、すぐにお風呂に入りたいなら、出来立ての料理を食べたいなら、ちゃんと帰るコールをして下さいね。
それが、待たせる方のマナーじゃないかしらね。