【糖質制限メニュー】レンジで作る豚つくねと副菜にひじきの煮物の献立

2020年6月16日 2020年6月17日

レンジネギ塩豚つくね　(糖質量　7.2g)
マグロ切り落とし　(糖質量　0.2g)　しょうゆ・わさび　(糖質量　2.0g)
ひじきの煮物　(糖質量　1.82g)
トマト　(糖質量　2.7g)
めかぶ　(糖質量　0.2g)
豆腐　(糖質量　1.1g)　ネギ・ポン酢・鰹節　(糖質量　0.5g)

(写真は2人分、糖質量は1人分で計算しています)

糖質量の合計は、1人分15.22gです。

トマトの糖質量が高かった。

小さめの150gくらいのトマト1個の糖質量が5.5gもあるのには、ちょっとビックリですよね。

この記事の目次

レンジネギ塩豚つくね　リュウジのバズレシピ

塩豚つくねは、人気料理家のリュウジさんのレシピを豚ひき肉を倍量で作りました。

レシピでは、糖質量の高い片栗粉を使っていたのですが、片栗粉の代用でサイリウムを使って糖質量を抑えました。

つくねが電子レンジで簡単に作れちゃうのはスゴイ！

レシピではレンジで5分加熱だったけど、豚挽き肉を倍量で作ったので5分＋つくねを裏返して2分の合計7分レンチンしました。

思わぬ誤算だったんだけど、ひき肉に入れたサイリウムが肉汁と一緒に溶け出して、肉汁にトロミが出てスゴク美味しかったです。

ちょっと味が濃い目に仕上がりましたが、コッテリ味が好きな旦那に好評でした。

サイリウムはこれね。
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糖質の高い片栗粉の代用でトロミがつけられて、満腹感もあるのでダイエット中にはオススメです。

旦那が甘いひじきが食べたいというので、ひじきの煮物を作りました。

どうしても糖質が高くなりがちな煮物も、糖質ゼロの日本酒とエリスリトールを使うと糖質が低く抑えられます。

今回は、20gの芽ひじきを水で戻して、

糖質が高い砂糖とみりんを使わないから、糖質制限中でも安心して煮物が作れるようになりました。

砂糖の代用で使っているエリスリトールはこれね。
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ラカントSよりも価格が安いので、うちでは砂糖の代用にエリスリトールを愛用しています。

主人は酒飲みなので、甘い料理が好きではないのですが、たまに甘い煮物が食べたいと言います。

それって、主人の母親の味かなと思ったのですが、思い出してみると亡くなった主人の母親は糖尿病で、煮物に砂糖を入れていなかったのです。

お医者さんに砂糖を控えるように言われていて、煮物の甘みには大量のみりんを使っていました。

今から思うと、みりんって大さじ1杯で糖質量が7.78gもあります。

砂糖は大さじ1杯で糖質量が8.93gですが、砂糖よりも多い量のみりんを使って、結局は糖質が高い煮物になっていたんだな～と思います。

我が家でも、普段はあまり煮物を甘くすることはないのですが、最近たまに主人が甘い煮物が食べたいというのは何なんだろう？

主人に聞いてみたら

旦那

疲れていると、甘い煮物が食べたくなる。

最近、仕事の帰りが遅くて疲れているんだろうね。

お父しゃん、頑張れだワン！