主人のコレステロール対策に、糖質オフの食事を始めました。
主人は生のアボカドがあまり好きではなくて、今まで食卓にあがることは少なかったんです。
アボカドは糖質も少なくて、体にいい脂も含まれているので、できればもっと食べたいな~と考えていました。
最近、アボカドのチーズ焼きを作るようになってから、加熱したアボカドなら主人も食べることを発見!
調子にのって、アボカド料理をまた作ってみました。
昨日は、レモン汁を使ってサッパリ味にしてみたら、これが結構いけるんですよ。
鶏もも肉とアボカドのさっぱり炒め
鶏もも肉が1枚だけ残っていたので、アボカドと一緒に炒めることにしました。
鶏もも肉とアボカドのさっぱり炒めの材料
- 鶏もも肉・・・1枚
- アボカド・・・1個
- 塩・・・小さじ1/2
- コショウ・・・少々
- 酒(下味用)・・・大さじ1
- サラダ油又はオリーブオイル・・・大さじ1/2
- 酒(味付け用)・・・大さじ1
- レモン汁・・・大さじ1
- エリスリトール・・・大さじ1/2
- ニンニク・・・1片
お酒は月桂冠の糖質ゼロを使っています。
エリスリトールはこちらで紹介しています。
エリスリトールがない場合は、ラカントSを大さじ1/3で代用してください。糖質が気にならない場合は砂糖1/3でも大丈夫です。
生のニンニクの代わりにチューブのニンニク2~3cmでも。
鶏もも肉とアボカドのさっぱり炒めの作り方
- 鶏モモ肉は一口大に切り、下味用のお酒と塩・コショウを揉み込んでおきます
- アボカドは種と皮をとり一口大にきり、ニンニクはみじん切りにします
- 味付け用の酒とレモン汁・エリスリトールを混ぜてタレを作ります
- フライパンに油をひき、鶏もも肉を中火で皮目から焼きます。
- きつね色になったら裏返して、鶏に火が通るまで焼きます
- 鶏に火が通ったら空いているスペースにニンニクを入れます
- ニンニクの香りが出てきたらアボカドを入れます
- アボカドが温まったら作っておいた味付け用のタレを絡めて火をとめます
主人は生のアボカドは青臭いから苦手と言うのですが、火をとおすと大丈夫なんですって。
レモン汁がたっぷり入っているので、油っぽさもなくて美味しいです。
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夕食の献立
- 鶏とアボカドのさっっぱり炒め
- たこ刺し
- トマトと卵の炒め物
- 白菜の浅漬け
- めかぶ
- 豆腐
トマトと卵も炒め物は、今まではオイスターソースで味付けをしていましたが、オイスターソースの糖質が高いので、中華だしと醤油とエリスリトールで味付けをしました。
オイスターソースとはちょっと違うけど、それなりに美味しい味付けになりました。
お肉が鶏もも肉1枚でボリュームが足りないかな?と思ったけど、ぎりぎりセーフだったみたいで〆のハムトーストはありませんでした。
主人がこのくらいの量の夕食で満足してくれると、コレステロール的にも経済的にも助かるんですけどね。
そう、うまくはいかないんですよね。